倉吉市議会 2022-09-06 令和 4年第 6回定例会(第2号 9月 6日)
また、さき方、BT方式での事業コスト縮減につながるか少し疑問だぞという話もございましたが、さき方、前段でも壇上でも申し上げましたが、建設から解体、そういった一括発注することで経費も削減になりますし、工期短縮によるコスト削減が一番期待されるところでございまして、特にウクライナ情勢を背景にした物価高、資材等の計画的な早期確保、民間提案による資材使用によるコスト削減効果というものは、事業者にとってもそうですし
また、さき方、BT方式での事業コスト縮減につながるか少し疑問だぞという話もございましたが、さき方、前段でも壇上でも申し上げましたが、建設から解体、そういった一括発注することで経費も削減になりますし、工期短縮によるコスト削減が一番期待されるところでございまして、特にウクライナ情勢を背景にした物価高、資材等の計画的な早期確保、民間提案による資材使用によるコスト削減効果というものは、事業者にとってもそうですし
緊迫するウクライナ情勢などの影響によりエネルギー価格が高騰し、市民生活を圧迫しています。このような状況下では、エネルギー自給率の向上が重要であると考えます。エネルギー政策については国が責任を持って進める部分も大きいのですが、地域でエネルギーを生み出し、地域で消費する、エネルギーの地産地消がますます重要になってくることは言うまでもありません。
今年度、新たにがんばる事業者福高応援事業の支援内容の検討をするに当たりましては、先ほど触れましたオミクロン株ですとか1月からの大雪、またウクライナ情勢等による燃料、資材費等の高騰が追い打ちをかけまして、全業種の皆さんが非常に厳しい状況にあると考えまして、金額的には昨年度から1億3,000万円程度は低くなりますが2億5,000万円程度の予算の中で、昨年度までは売上減少が30%以上までを支援対象としていたものを
また、本事業は、本年1月からのオミクロン株、さらには大雪、ウクライナ情勢等による燃料、資材等の高騰が追い打ちをかけ、全業種の皆様が非常に厳しい状況であると捉えまして、対象期間は本年9月末までとするなど、一件でも多くの事業者さんに利用いただくよう工夫しているところでございまして、この事業を活用して事業の継続を図っていただきたいと考えているところでございます。
また、新型コロナウイルス感染症、ウクライナ情勢等々がある中で、食料生産を海外に依存するといった現状は危ういのではないかと。食料自給率の引上げが必要と思うが認識はどうかと、このようなお尋ねをいただきました。
鳥取県中小企業団体中央会が毎月公表されておられます直近、これは本年4月4日の時点ですが、この直近の景況報告によりますと、県内中小企業の景況は、コロナ禍に加え、円安、ウクライナ情勢等の影響が深刻化する中、原材料価格や燃料等高騰に伴う経費が収益を圧迫するなど厳しい状況が続いている、このようにされているところであります。
コロナ禍に加え、ウクライナ情勢に伴う原油価格や物価の高騰、急速な円安が重なり、市民生活や地域経済への影響が長期化する中、県の対策に速やかに呼応し、追加の緊急対策として、低所得世帯の生活を支えるための光熱費の助成や、経営に打撃を受けている中小事業者、交通事業者の事業継続への支援、さらには畜産農家への飼料代の助成などに要する経費を計上しています。
鳥取県商工会議所連合会が行った本年1月から3月期の景気動向調査では、ウクライナ情勢の影響が顕著で、収益状況は大幅な悪化、原材料価格の高騰分を売上げ単価に転嫁し切れていないことが推察されるとあり、先行き不透明な状況が続きそうという見通しです。
また、長引くコロナ禍にウクライナ情勢などによる原油価格・物価高騰が重なり、市民生活や地域経済を取り巻く状況は厳しさを増しています。 このたびの補正予算では、国の緊急対策などに速やかに呼応し、低所得の子育て世帯の生活を支えるための給付金の支給、融資を受ける市内中小事業者の利子負担を軽減するための経費を計上しています。
昨年末以降、原油価格が高止まりする中、ウクライナ情勢などにより価格がさらに高騰し、市民生活に影響を与えています。長引くコロナ禍も重なり、経済的な影響を大きく受ける低所得者世帯の生活の一助とするため、緊急対策として灯油等購入費を追加助成するための経費を計上しています。 以上、今回提案いたしました議案につきまして、その概要を説明申し上げました。